出版物
自治総研ブックレット(自治総研発行) 41-60号
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自治体の基礎理論-分権化・国際化・文化化への構想 |
No.41 1994年5月発行 51頁 |
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松下圭一(法政大学教授) |
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現場からみた分権論-ごみ処理・リサイクル問題を事例とした政府間関係の模索 |
No.42 1994年5月発行 41頁 |
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寄本勝美(早稲田大学教授) |
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フランスの地方分権化改革-分権とデモクラシー |
No.43 1994年3月発行 35頁 |
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大山礼子(国立国会図書館) |
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分権のコスト-税財源の分権化 |
No.44 1994年3月発行 41頁 |
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宮島 洋(東京大学教授) |
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分権化の構想-地方自治論の再構築に向けて |
No.45 1994年4月発行 52頁 |
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辻山幸宣(中央大学教授) |
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国民経済と社会保障-介護保険と社会保障 |
No.46 1995年12月発行 60頁 |
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宮島 洋(東京大学教授) |
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福祉政策と財源調達-年金・介護・消費税を中心に |
No.47 1996年1月発行 49頁 |
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藤田 晴(近畿大学教授) |
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保健福祉の広域行政圏構想-モデルなき福祉社会の模索 |
No.48 1996年5月発行 47頁 |
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武智秀之(東京都立大学専任講師) |
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社会保障制度と家族・地域社会-地方の行財政課題の変化 |
No.49 1996年1月発行 35頁 |
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木村陽子(奈良女子大学助教授) |
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武蔵野市福祉公社の実験-地域の高齢社福祉戦略を考える |
No.50 1996年4月発行 35頁 |
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山本茂夫(前武蔵野市福祉保健部長) |
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老人保健福祉計画の現状と課題-自治体福祉現場からの発信 |
No.51 1996年3月発行 50頁 |
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佐々木恒夫(川崎市高齢社会総合対策部長) |
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付加価値税の国際動向-ヨーロッパを中心に |
No.52 1996年9月発行 120頁 |
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古川卓萬(西南学院大学教授)編 |
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財政学講座 |
No.53 1997年8月発行 228頁 |
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加藤芳太郎(元中央大学教授)著 |
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分権改革の法制度設計-二つの勧告の法制度設計とそれに対する評価 |
No.54 1997年8月発行 81頁 |
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木佐茂男(北海道大学教授) |
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分権改革と第二次勧告の意義-第一次勧告もふまえて |
No.55 1997年9月発行 31頁 |
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成田頼明(横浜国立大学名誉教授) |
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地方分権と地方自治改革 |
No.56 1997年9月発行 32頁 |
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辻山幸宣(中央大学教授) |
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補助金・税財源改革の到達点と今後の課題 |
No.57 1997年10月発行 52頁 |
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伊東弘文(九州大学教授) |
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『分権改革で自治体の仕事がどうかわるのか』 |
No.58 1997年10月20日発行 |
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97年の「分権委勧告と地方分権の進路」をテーマにした分権セミナーでのパネルディスカッションの記録である。 目次: 第二次勧告をどう評価するか 分権改革で自治体の仕事はどう変わるか 分権改革で市民の暮らしはどう変わるか 市民の立場から分権に何が必要か |
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『外国人の公務員就任権』 |
No.59 1998年3月10日発行 |
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「外国人住民の公務員採用」実現の障害となっている「当然の法理」について、法律論の立場から徹底的な検討を加えたものである。 目次: 「当然の法理」(「制約基準」)の形成と展開 「当然の法理」(「制約基準」)の破綻 「当然の法理」(「制約基準」)の法的性格 |
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『地方分権推進委員会勧告を読む』 |
No.60 1998年4月1日発行 |
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1997年11月に行われた新世代フォーラム第7回セミナーにおける講演を収録したものである。4次にわたる地方分権推進委員会勧告の「読み方」を議論した。 目次: 地方分権推進委員会の課題と総括 機関委任事務の廃止と法定受託事務 法定受託事務のメルクマールの分析 法定受託事務における地域裁量 /他 |