地方自治総合研究所

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自治総研について

2. 所長・研究員

所長

北村 喜宣(Yoshinobu Kitamura, M.A., Ph.D.)

最終学歴カリフォルニア大学バークレイ校大学院「法と社会政策」研究科修士課程修了
所属・役職上智大学教授
専門分野環境法学、行政法学、政策法務論
主要著作『空き家問題解決を進める政策法務』(第一法規、2022年)
『自治力の闘魂』(公職研、2022年)
『自治体環境行政法〔第9版〕』(第一法規、2021年)
『環境法〔第5版〕』(弘文堂、2020年)
『環境法〔第2版〕』(有斐閣、2019年)
『分権政策法務の実践』(有斐閣、2018年)

副所長

飛田 博史(Hiroshi Tobita, M.A.)

最終学歴明治大学大学院政治経済学研究科
専門分野地方財政、経済学説史
主要著作『財政の自治』(単著)公人社、2013年
『苦悩する農山村の財政学』(共著)公人社、2008年
「地方交付税制度をめぐる4つの論点」『地方財政レポート’16』(公財)地方自治総合研究所、2017年6月

研究員

其田 茂樹(Shigeki Sonoda, M.A.)

最終学歴横浜国立大学大学院国際社会科学研究科
専門分野地方財政論、経済政策論
主要著作『生活を支える社会のしくみを考える』(共著)(日本経済評論社、2019年) 
『地方自治論』(共著)(弘文堂、2018年)
『水と森の財政学』(共著)(日本経済評論社、2012年) 

坂本 誠(Makoto Sakamoto, Ph.D.)

最終学歴東京大学大学院農学生命科学研究科 単位取得退学
専門分野地方自治論、公共政策学、地域振興史、農村コミュニティ
主要著作「『人口減少社会』の罠」『世界』860号、2014年
「『地方創生』と農村」『地方創生と自治体(地方自治叢書29)』、2018年
「過疎対策の成立とその継続(上・下)」『自治総研』531-532号、2023年 

阿部 慶徳(Yoshinori Abe, M.A.) *特別研究員

最終学歴早稲田大学大学院政治学研究科
専門分野地方自治論、行政学、行政史
主要著作「文部科学省の事業実施における広域自治体と基礎自治体 ― 幼児教育の推進体制構築を事例として ―」『自治総研』2020年6月号
「明治21-44年市制下における市長と市参事会 ― 秋田市の運用の実態 ―」『早稲田政治公法研究』第109号、2015年
「市参事会制度の一考察 ― 明治20年代の仙台市を中心に ―」『早稲田政治公法研究』第102号、2013年

今井 照(Akira Imai, Ph.D.) *特任研究員

最終学歴東京大学文学部社会学専修課程
専門分野地方自治論、公共政策論
主要著作『地方自治講義』筑摩書房、2017年
『自治体再建-原発避難と「移動する村」』筑摩書房、2014年
その他、https://researchmap.jp/read0060217 参照

吉岡 章(Akira Yoshioka) *客員研究員

経歴現高知市社会福祉協議会会長
元高知市副市長
元高知市総務部長
元高知市企画財政部財政課長

坪井 ゆづる(Yuzuru Tsuboi) *客員研究員

経歴元朝日新聞 論説副主幹 論説委員